IVRナースの独語

救急車の適正利用をお願いします。

更新日時: 2016/09/01  カテゴリ: IVRナースの独語

おはようございます。

大変ご無沙汰しておりました。

IVRナースです。

 

最近IVRナースは、IVRナースといいつつもほとんどIVR治療に携わることがありません・・・。もっぱら救急部門で働いております。

 

先日の話ですが、yahooニュースを始めテレビでも取り上げてありましたが、「救急出動で不搬送、10年で1.5倍 本人拒否が最多」とありました。

「119番通報で出動した救急隊が、誰も運ばずに引き返す「不搬送」が、2014年までの10年間に約5割増えたことが、総務省消防庁への取材でわかった。高齢化などで緊急性の低い通報が増えていることが一因と見られる。「空振り」の出動が増え続けると、重症者の搬送に影響する恐れがある。」とありました。

 

日本の救急車は無料です。海外では有料のところがあるようです。

救急車の適正利用とはいったいどんなことなのか?これは難しいことであると思います。

しかしながら、呼吸をしていない人、心臓が止まっている人が救急車を呼ぶのと、熱が38度あるので救急車を呼ぶ人、果たしてどちらが緊急で処置(治療)を受けなければいけないでしょうか。

 

価値観の違いなどがあるので、意見が一致することはないかもしれませんが、やはり心臓が止まっている人、呼吸をしていない人は最優先に治療をしなければいけないと思います。

 

本当に今、救急車が必要で119番をしても、近くの救急車は出ているため少し離れたところから救急車が向かうということもあります。

 

熱が出た、お腹が痛い、下痢が出る、吐いてしまう、動悸がするなど、何か不安なことやどうしたらよいかなど少しでも思ったら遠慮せず病院に電話をしてください。看護師や医師がどうしたらよいか相談・指示をさせていただきます。

 

困ったらまずは#7119またはお近くの医療機関にまずは電話して、相談してください。

 

救急車の適正利用について少し考えるきっかけを持っていただけたら幸いです。

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