カテゴリー 熱傷 の記事一覧
 

Artzの基準

更新日時: 2013/01/08  カテゴリ: ポケットガイド, 熱傷

重症熱傷(総合病院に転送し入院加療を必要とするもの)

① Ⅱ度熱傷で30%以上のもの
② Ⅲ度熱傷で10%以上のもの
③ 顔面、手、足の熱傷
④ 気道の熱傷が疑われるもの
⑤ 軟部組織の損傷や骨折を伴うもの

これらは輸液の絶対的適応であり、しかも特殊な治療を必要とするために、やはり総合病院の十分な設備のもとで加療すべきである。

中等度熱傷(一般病院に転送し入院加療とするもの)

① Ⅱ度熱傷で15~30%のもの
② Ⅲ度熱傷で10%以下のもの

これらは輸液の比較的適応のものであり、症状に応じて輸液を施行する症例である。

軽度熱傷(外来で治療できるもの)

① Ⅱ度熱傷で15%以下のもの
② Ⅲ度熱傷で2%以下のもの

これらは輸液の必要はなく通院で十分な過量ができるものである。

 

BIとPBI

更新日時: 2013/01/08  カテゴリ: ポケットガイド, 熱傷
BIとPBI

熱傷重症度を示す判定基準として用いられる。

熱傷指数(Burn Index:BI)

Ⅲ度%BSA + Ⅱ度%BSA × 1/2 の算出値が 10~15以上を重症として扱う。

予後熱傷指数(prognostic burn index:PBI)

熱傷指数 + 年齢(歳) の算出値が 70以下は生存可能性が高いが、100以上は予後不良の重症である。

 

熱傷面積

更新日時: 2013/01/08  カテゴリ: ポケットガイド, 熱傷

熱傷面積の図解

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